映画館にジブリを見に行った話

なんとなくこの感動を記しておくところが欲しいなあと思い、

推しのことではないけど、私が愛してやまないジブリ作品を映画館で見た感想をブログに記したいと思います。。

6月末から、全国の映画館で上映され始めたジブリ4作品。

私はもののけ姫、千と千尋の神隠し、風の谷のナウシカの3作品を実際に映画館で見ました。

その時に感じたものを記していきたいと思います。

まず、何にいちばん感動したのか、それは「音」です。

私は特にもののけ姫と風の谷のナウシカの2作品が好きで、家にDVDを持っているほど今までに何度も何度も見てきているものであるけど、

映画館に行って見てみると、今までは気にしていなかったBGM、

そして様々な自然界の音など、細部に命が宿っているのでは？と思うくらい繊細な音を聴きました。

元々ジブリのBGMはとても好きで、作業用BGMでジブリの音楽を聴いたりしていたけど、あの広い映画館で実際に聴いてみると、自宅で聴いている音とは別格の音楽が聴こえてくる気分になりました。映画館の広さも相まっているのか、とても立体的で、力強い。壮大なテーマを持つ映画に相応しい壮大な音楽が流れているということに気づきました。

そして、私が驚いたのが、「静寂」のシーンがあったということです。

BGMや、自然の音など、とても拘りを持って音を選んでいるように感じたのですが、逆に静寂になるシーンも数多く見られました。家のテレビで見ていた時には、この静寂に関して全くと言っていいほど気にしていなかった。

しかし、壮大な音楽が流れている映画館という場所では音のない瞬間がとても浮き彫りになっているように感じられ、静寂のシーンには何らかの重要性が含まれているようにも感じられました。

「音」に注目して今まで映画を見たことがなかったため、映画館に行って見た感想の中で、大部分を占めているのが音に関する感動が多い気がします。

ジブリ作品を見ているとその作品に対するテーマや、どのような物語か、という点に注目して見がちであったのですが、新たな発見があったこの映画館での上映は私の中でとても意味のあるものになったなあと思います。

また上手く言葉にまとめられないけど、とにかくジブリ作品はほんとに最高だから、ぜひ全国民の方に見に行っていただきたいなあって心の底から思います。何か考えさせられるものがきっとあると思う、、、。

ストーリー的にもすごく感動するものばかりだし、私が今回注目した音という面でも本当に感動する瞬間が本当にとにかく多かった。

本当に映画館に見に行ってよかったなって心の底から思う、、、！！！！！！

さらにジブリ作品が大好きになる時間になりました。

また時間があれば1人映画でもして見に行きたいなあ、、、、！！！！

ジブリ作品を見て「音」に感動しました！っていうブログでした。ほんとによかったなあ。

お付き合い頂きありがとうございました☺️